軍艦島
日本の近代化を支えた炭坑の島
午前中のツアーを予約したため、長崎へは夜行バスを利用して行きました。
『岩崎本舗』
まずは朝ご飯。
長崎の旅行雑誌には必ずといっていいほど掲載されている、『岩崎本舗』の角煮まんじゅうをいただきました。
『岩崎本舗』は長崎県内で数店舗経営されており、今回は長崎駅の中の店舗に行きました。
長崎角煮まんじゅう 400円
やわらかく煮込まれた角煮が一切れ入っているのですが、これがもちもちのまんじゅうの皮とよく合って美味しかったです。
また、店頭で試食も行っており、お土産にもおすすめです。
そして、ツアーの集合場所の専用ラウンジへ。
軍艦島へは『軍艦島コンシェルジュ』というツアー会社を利用して行きました。
いくつかのツアー会社がありましたが、当時軍艦島に住んでいたというガイドの説明が聞けるということが決め手で、『軍艦島コンシェルジュ』を選びました。
こちらのマーキュリー号に乗り組み軍艦島へ。
このとき、先着順に座席を決めることができるのですが、早めに並びデッキの右側を確保することをおすすめします。
軍艦島までの航路の途中で三菱長崎関連施設を船上から見ることができます。
遠目からですが、ジャイアント・ カンチレバークレーンも見ることができます。
そして、40〜50分ほどで軍艦島に到着。
最初に軍艦島の周囲を船で周ります。
船上からの軍艦島
そして、上陸。
軍艦島についての事前知識はほとんどなかったのですが、ガイドの方の実体験に基づくユーモアを交えた説明により、日本の近代化に関して深く学ぶことができました。
この説明を聞くことができるのは『軍艦島コンシェルジュ』だけなので、軍艦島の裏話などを聞きたい人におすすめです。
それでは。